筋肉をつけるための成長ホルモン分泌
トレーナーから中臀筋に張りが出てきたと言われた。
たるみきっていた臀筋群だが、トレーニングで使い方を意識すると共に、車の運転を減らしウォーキングを増やし臀筋群を使う機会を増やしてきた。
加えて、筋肉を作るため、エクササイズの他にも実施していることが2つある。
ひとつは空腹になってから食事すること、もうひとつは22時には就寝を心がけていること。
空腹になると脳下垂体を刺激し成長ホルモンを分泌すること、また、22時から2時までの間の睡眠が成長ホルモン分泌のゴールデンタイムであることなど、最近の研究成果を参考にした。
筋肉をつくるためには、脳下垂体から分泌される成長ホルモンの分泌が不可欠であり、その成長ホルモンの分泌を促すのは、トレ―ニングそのもの、食事、睡眠である。
加齢と運動不足で成長ホルモン分泌量が減ってきているので、分泌を促すために、上記の空腹を感じてから食事、22時就寝を意識的に実施してきている。
ただし、生化学検査で分析したわけではないので、最新研究成果のとおりと断言できない。ただ単に、週2回トレーニングしていることとウォーキング量を増やして臀筋群を使うようになったからという単純なことかもしれない。
空腹を感じる件だが、以前は食事時間の前にちょっとお腹がすいたかなと感じる程度で食事していた。
ところが、週1トレーニングから週2回に増やし、更にウォーキングを追加した1か月半位前から、食事前の空腹感が半端なく感じられるようになった。運動量が増えたためである。おかげで食事を更に美味しく頂戴している。